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FAMILY FUNERAL
家族葬とは
そもそも家族葬とはどんなもの?
「家族葬」に明確な定義があるわけではありません。
家族や近親者のみで行う葬儀から、親しい友人・知人などまでを含めて数十人単位で行うものまで様々なケースがあります。
近年は医療の進歩により平均寿命が格段に伸びていますので、60~65歳で定年退職しても、そこから数十年の余生を過ごします。
そうなりますと、会社や仕事での付き合いが薄くなるのに反して、家族や地域のコミュニティ、趣味など、人間的な部分での付き合いが増えてきます。
現役時代に比べると人数的には減るかもしれませんが、その付き合い方はより濃密になり、いわゆる「家族的」な付き合いになります。
結果的に最期を送るのは、家族・親族と「家族的」な友人達となり、それが「家族葬」となるのではないでしょうか。
ご遺族の負担を最小限に抑える
メモリアホールの家族葬
24時間・365日、プロスタッフがスムーズで安心・確実な対応をいたします。
御葬儀はなかなか事前に準備できるものではありません。
また、身近な方を亡くされたばかりで、冷静に葬儀社を探すのも難しいものです。
メモリアホールでは、ご遺族・ご親族のご負担を最小限に抑えることができますように、お電話を頂ければ病院からのご搬送の時から迅速に対応し、お通夜、御葬儀の準備や流れ、費用について分かりやすくご説明いたします。
打ち合わせは過不足があれば直ぐに対応する明瞭なもので、ご遺族・ご親族に負担がかからないよう30分~1時間程度の短時間で終わるように心掛けています。
お電話は24時間・365日、葬儀のプロスタッフが待機しており、深夜・早朝問わずいつでも安心のご対応を致します。
家族葬が選ばれるには理由があります
01 喪主様やご遺族様は準備や対応に追われることなく、故人との時間を大切にすることができます。
近親者および故人と親しかった方までの、比較的少人数での御葬儀になりますので、参列者への配慮や挨拶など、精神的・時間的負担も少ないので、その分を故人を想う時間に向けることができます。
02 御葬儀の内容をある程度自由に設定することができます。
形式にとらわれず、故人が好きだった音楽や趣味の道具など、最期の旅立ちを皆との思い出で飾ることができます。
03 参列者の人数を予想しやすいので適切な準備ができます。
家族葬は参列者の人数を予想しやすく、用意した食事の過不足の心配や宿泊先の用意など、喪主様・ご遺族様の重圧を軽減することができます。
04 事前に明確な費用を算出しやすく追加が発生しにくい。
適切な斎場を選ぶことができますので、予算を立てやすく、より計画的に御葬儀を済ませることができます。メモリアホールの<メモリアプラン>では、パック料金以外の追加費用は一切発生しません。
家族葬を選ぶ人が増えています
気遣いや準備・対応に追われることなく、
故人を想う時間を大切にしたい
思う気持ちはあれど、できるだけ負担が
少ない葬儀を行いたい
形式にとらわれることなく、時間を有効に
使ったオリジナルの葬儀をしたい
このような理由から家族葬を選ぶ方が増えています。
喪主のご経験をされた方はご存知かと思いますが、残された家族にとって、葬儀はとても忙しい時間になります。いらした方に対しての気遣い、金銭的な負担、何よりも故人を想う時間が少なくということが、家族葬という葬儀方法が一般的になっている一番の理由ではないでしょうか?